2024/12/10 01:14

12月も半ばを迎え、クリスマス&お正月と
あっという間に日々が過ぎていきそうですね。


今年はこうだったなー来年こそはああしたいな、と考えながらワクワクしたり、ちょっと不安になったり。
そんな揺らぐ気持ちをひきしめるために『新年の買い替え』という言葉が生まれたのかなと感じるのですが、
みなさんは新年にむけてほしいもの、揃えてみたいもの、今年はありますか?

lighthouseでは、新年への色んな気持ちをあかるく照らすアイテムを揃えております!

1.タオル

lighthouseでお取り扱いのタオルは、軽さ・吸水性・やわらかさ、いいところがたくさんつまったオーガニックコットンタオル。
日本のタオル発祥の地と言われる大阪・泉州の「SHINTO TOWEL」さん独自の技術で作られたこのタオルは
中に吸水性の良いパイル生地、両面が軽いガーゼ生地になっているのですっきりさらさら使え、かさばりにくいので収納もしやすいです。
特にバスタオルは約280gと驚きの軽さ!
バスタオルを肩にかけたまま家事やちょっとした作業をしても、体の負担になりにくいんです♪

2.お箸

こちらもタオル同様、毎日使うものだからこそ「あ、コレ使いやすい!」と感じられると気持ちもちょっと上向きになりそうです。

lighthouseでお取り扱いのお箸は、富士山を臨む神奈川県小田原市の木工メーカー「薗部産業」さんのもの。
この地で育ち、実をつける役目を終えた樹木でできた「果実箸」と、日本産の桜を使用した「めいぼく箸 たがね桜」。
サイズは「果実箸」で約22㎝、「めいぼく箸 たがね桜」(中)で約21㎝
(小さなお子様の手のサイズにぴったりの小サイズ(約17.5㎝)もございます)。
四角形が面取りされた握りやすい持ち手と丸みを帯びた先端で、崩れやすい煮物などもつまみやすいんです。
また全体にウレタン塗装を施すことで摩耗を防ぎ、長持ちするように仕上げています。


3.お椀とお茶わん

帰省へのプレゼントに選ばれる方も多い、お椀とお茶わん。
他の食器とも合わせやすく、長く愛用したくなるようなものが揃っています!
・お椀
お椀は、お箸と同じく神奈川県小田原の木工メーカー「薗部産業」さんのもの。
まるくころんとした形は、お椀としては定番のようでどこか新しく、じっと見ていたくなるようなかわいさ。
さらっと優しい質感で、熱い汁物でも手が熱くなりにくい、木の椀ならではの安心感があります。

・お茶わん

lighthouseでお取り扱いのお茶わんは現在2種類。

ひとつは茨城県笠間の作家・ITOGA POTTERYさんのお茶わん。

入るご飯の量は約100gほど。

底が深めの形ですが、小ぶりのサイズなので小さなお子様も支えやすいです。

程よい厚みとつるっとした質感の表面が心地よく手に馴染みます。

もうひとつは笠間からほど近い栃木県益子の作家・大塚菜緒子さんの「ふち錆めし碗」。

大小2サイズがあり、大に入るご飯の量は約150g、小は約120gほど。

たっぷり盛っても、少なめに盛ってごはんのお供を添えてもきれいに見えるデザインのめし碗です。

ご飯だけでなく、煮物やフルーツを入れるなど小鉢として使っても良さそうです。

4.しゃもじ

考えてみれば、毎日のように活躍している「しゃもじ」。

食卓の主役になることは少ないかもしれませんが、間違いなく私たちの日々を支えている名脇役ですよね。

lighthouseでお取り扱いのしゃもじは厳島神社でも有名な広島県宮島産。

無塗装のヤマザクラを使用し、ゆっくりとした経年変化も楽しめる素朴な色合いと、手にした時のしっとりとした安心感が魅力。

「新型杓子」は柄の部分が13㎝と比較的長めなので、熱々のご飯やお鍋の底を掬う時に湯気があたりにくく

「ナナメ杓子」は柄を握った時に心地よいフィット感があり、ご飯の粒を崩さず掬える面のフォルムが特徴です。


各種お品物はギフトラッピングも承っております!

みなさんの新しい年を照らす、お気に入りの品物が見つかりますように!


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