北海道を拠点に全国で活動されている『sobani』やすいともみさんのてぬぐいが入荷しました！

シルクスクリーンという版画の一種を用いた技法で、ひとつひとつ丁寧に手刷りで制作されています。
シルクスクリーンは同じ色で刷ることもできますが、やすいさんは毎回少しずつ色の出かたや重ね方を変え、そのつど世界で一つの色柄を生み出しています。
それはまるで、絵の具で描かれたばかりのように鮮やかで、生き生きとした印象。筆のかすれやにじみもみずみずしく表れています。

すべてやすいさん一人で刷られているため、その制作時間はとても長くかかります。
それでも一枚一枚に個性を込め、手にする人が特別な思いを感じられるように日々制作されています。

タオルやハンカチの代わりとして、食器洗い時のふきんとして、テーブルクロスやタペストリーにしてお部屋の彩りに使っても便利な手ぬぐい。
タオルと比べてかさばらないので、集めていただくのもおすすめです。

みなさんの日々の暮らしのそばに、やすいさんの色があたたかく寄り添いますように。

＼ご購入前に必ずお読みください／
・一点一点手作業で刷られているため、それぞれに手刷りならではの異なる色の違いや風合いがあります。
・画像はできる限り実物に近い色味を撮影していますが、撮影場所や光の当たり具合などにより違って見える場合がございます。また、お使いのパソコン・スマートフォンなどのモニター環境により、実際の色味と見え方が異なる場合がございます。
　上記の理由によるご返品・ご交換はお受けしておりません。何卒ご了承ください。

＼作家さんおすすめのお手入れ方法／
・洗濯で若干縮むことがあります。
・ネットを使用した洗濯をおすすめいたします。
・熱定着をしているため、色移りはしません。
・塩素・酸素系の漂白剤のご使用は、色味が損なわれる可能性があります。
・アイロンはあて布をあてて使用してください。

＼てぬぐいの「ほつれ」について／
・手ぬぐいは端が縫われていない「切りっぱなし」のため、使い初めは洗濯するとほつれて(横糸が出て)しまうことがあります。
その際は、ハサミで切ってしまって大丈夫です。フリンジのように縦に出てくる糸は切らないようにしてください。数回の選択で落ち着き、ふさふさのフリンジの端ができあがります。
・まれに洗濯中に横糸が絡まり、端が巾着のように細くなってしまうことがあります。そのためにも使い初めはネット洗いをおすすめしております。

生地も洗うごとにふわふわになっていきますので、その過程もどうぞお楽しみください。